こんにちは、めそです。
某大企業でリーダー職で働いている30歳のサラリーマンです。
こんな方におすすめ
こんな方におすすめ
- 仕事ができない
- 仕事ができないと言われる
- どうしたら仕事ができるのか分からない
思うように仕事ができず、周りからもなかなか認められないと感じる方はこう言った悩みを抱えているのではないでしょうか?
自分って本当に仕事ができるのだろうか?
自問自答してもわからない方も同様だと思います。
仕事ができない人=自分の役割を果たせない人
です。
自分の役割は何か?
そして、自分はその役割を果たせているのか?
自分自身で一度考えてみましょう。
この記事では仕事ができない人の特徴、そして自分の役割を果たし、仕事ができない人から脱却するための改善策を紹介します。
仕事ができない人から脱却しましょう!
Contents
仕事ができない人 4つの特徴【改善策あり】
自分ができない人だと思っている
仕事だけに限りませんが、自分はできないと思ってしまっている人が仕事ができるわけがありません。
できない、できない
そう思っていると、行動や思考も『できない』に傾き、本当にできない人になるのです。
仕事ができない人には自分にはできないと考える人が多く、ネガティブ思考です。
かと言っていきなりポジティブに考えることは難しいです。
自分ができない人だと思っている 改善策
簡単な目標設定をする
まずは少しのできるから始めましょう。
初めは本当に簡単なことからでいいです。
例えば、会議で1回は発言する 等
少しのできるから始め、それができるようになれば、もうできない人ではありません。
まずは自分ができない人だと考える思考を変えるべきです。
机が汚い
作業場所が汚かったり、PCのデスクトップが大量のアイコンで埋め尽くされている。
仕事ができない人に多い特徴です。
そう言った方は自分ではどこに何があると反論する人が多いです。
しかし、必要な書類を探し出すとき早いのはどちらでしょうか?
・必要なものが整理されている状態
・散らかっている状態
当然前者だと思います。
別に書類が大体どこにあるのかが大切なのではなく、どちらが効率が良いのかで考えるべきです。
また、机が汚い状態は周りから見てもいい気持ちにはなりません。
しかし、どうしても整理整頓が苦手という方もいます。
机が汚い 改善策
実際に使う書類(ファイル)を紙に書き出し、必要なものだけを身の回りに置く
実際に紙へ書き出してみてください。
仕事で実際に多く使うのはせいぜい10-15種類ほどではないでしょうか?
であれば、その使う書類のみ整理して、他はロッカーに閉まったり必要な時に取りに行く場所に保管しましょう。
だいぶ整理できるはずです。
優先順位をつけない
やる仕事に優先順位をつけない人です。
重要な仕事があるのにも関わらず、どうでもいい雑務を先に手をつけたり、そもそもの全体の業務量を把握できていないが為に残業をしてしまう
こんな特徴の方です。
優先順位をつけない 改善策
1日の初めにやるべき仕事がを紙に書き出してから、需要度の高い仕事(自分の役割)からやる
まずは仕事を始まる前に、やならければいけない仕事を書き出し、やるべき重要度の高い仕事から優先順位をつけます。
1番大切なのは自分の役割が課せられている仕事です。
まずはその仕事を早く終わらせることができるように、優先順位をつけて仕事に取り掛かりましょう。
同じ仕事をするにしても、仕事のやる順番で成果やかかる時間も変わってきます。
自分の仕事のスタイルを変えない人
何を言われても自分の仕事のスタイルを変えない人です。
頑固な人と言うべきでしょうか。
やはり人の意見には耳を傾けることが大切です。
これまでそのやり方で仕事をしているので、その結果なのです。
より良い方向に自分を変えていきましょう。
自分を変えられるのは自分だけです。
自分の仕事のスタイルを変えない人 改善策
まずは一つだけ試す
人から色々アドバイスを受けて、『こんなにできないよ』となるのはよく分かります。
その中で1番大切だと思うことを、まずは1つだけ実践してみてください。
まずはその姿勢が大切です。
まとめ
仕事ができない人の特徴とその改善作を紹介させて頂きました。
要約すると以下
自分かできない人だと思っている
改善策:簡単な目標設定をする
机が汚い
改善策:実際に使う書類(ファイル)を紙に書き出し、必要なものだけを身の回りに置く
優先順位をつけない
改善策:日の初めにやるべき仕事がを紙に書き出してから、需要度の高い仕事(自分の役割)からやる
自分の仕事のスタイルを変えない人
改善策:まずは一つだけ試す
仕事ができない人から脱却して、仕事ができる人へ変わっていきましょう。
なんだか仕事も楽しくなり、プライベートも充実しますよ。
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