こんにちは、めそです。
某大企業でサラリーマンをしています。
私自身、リモートワークで仕事をしています。
こんな方におすすめ
- リモートワークって実際どうなんだろう
- 内定先の会社がリモートワークらしい
- リモートワークしてみたいけど不安だ
現在、コロナウイルスの感染対策としてリモートワークが認められる企業が増えてきました。
感染対策としてのリモートワークでなく、今後はどこでも働けるという仕事が増えていくと思います。
リモートワークにおけるメリット、デメリットをしっかり理解して、今後主流となっていくリモートワークに備えましょう。
リモートワークのメリットとデメリット【リモートワーク勤務の私が解説】
リモートワークのメリット
通勤時間を省ける
これは非常に大きなメリットではないでしょうか?
ドアtoドアで通勤時間に1時間を要するとします。
年間の出勤が200日だとして計算すると
年間で400時間
16.6日分を通勤に使っていることになります。
16日あれば何ができますか?
海外旅行2回はいける時間になってきます。
10年間この条件で通勤したとすると約160日です。
こう考えると通勤時間って恐ろしいですよね。
マスクをつけなくていい
これは個人的にポイントが高いメリットです。
コロナウイルスが流行している今、家の外ではマスクをつけるのが当たり前とされています。
1日中マスクをつけているのは結構ストレスもかかるのではないでしょうか。
肌も荒れてしまう方も多いと聞きます。
私の場合、逆に気持ち悪くなったような気がして頭も痛くなります。。
自宅でマクスをつけずに仕事ができるのは本当にありがたいです。
マスクをつけずに家で仕事できるのはリモートワークのメリットだと思います。
自分の時間が確保しやすい
周りの環境に左右されずに仕事ができるので、自分のペースで進めることができます。
結果、自分の時間を作りやすくなります。
言ってしまえばやる事さえ終わってしまえば、あとは自分の時間に使えるわけです。
会社に出勤していればやる事が終わっても、会社にいなければいけませんし、雑談などしてしまいあっという間に時間が過ぎていることもあります。
やるべき事をさっさと終わらせて、自分の時間を確保する。
これはリモートワークだからこそできるメリットです。
リモートワークのデメリット
オンオフの切り替えが難しい
人に見られていないところでの仕事は緊張感もなく、ダラダラとしてしまいがちです。
実際に何をしていてもバレないので、サボろうと思えばいくらでもサボれてしまいます。
ただし、仕事もやらなければいけない事がありますのでオンオフを切り替える事が大切です。
やる事をやり切ってしまえば、あとは自分の時間として気楽にダラダラも出来るのでまずはやるべき事を徹底してやりましょう。
仕事モードに切り替えるコツとしては
・寝巻きのままで仕事しない
・寝癖を整える
まずは身だしなみをキッチリとした状態で仕事するとだいぶ変わりますよ。
対人関係が減る
一人暮らしで普段から仕事以外で外出をしない方は対人関係が減ります。
1日誰とも話さずに終わることもあるかもしれません。
一人が好きで引きこもり最高
なんて思っている方は心配いりませんが、普段おしゃべりで人と話す事が好きな方は誰とも会話せず一人でいることはなかなか辛いものです。
そういった時は散歩してみたり、今はリモート飲みもありますので誰かと電話してみたりしたら意外と気分も明るくなると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
リモートワークのメリットとデメリットを解説させて頂きました。
まとめると以下
リモートワークのメリット
・通勤時間を省ける
・マスクをつけなくていい
・自分の時間を確保しやすい
リモートワークのデメリット
・オンオフの切り替えが難しい
・対人関係が減る
リモートワークは魅力的ですが、しっかりとメリット、デメリットを理解して取り組むべきです。
私の会社では自分で出勤スケジュールを調整でき、週に1回ほどの出勤をしています。
ブログを始めたのもリモートワークで自分の時間を確保しやすくなったことがきっかけです。
リモートワークが認めらている場合はリモートワークをうまく活用しながら、時間を有効活用していくことがおすすめですよ。